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もとぶ野毛病院

▼マリーゴールド・ナデシコ


花実験へ

海洋博覧会記念公園管理財団「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」(以下、緑化植物園と略)より丹誠を込めた苗木を混合土・無混合土で4/7より実験開始




▼芝

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「堆肥が利きすぎて困った...(^^;」◇現場担当者の裏話◇

芝:まず、野毛病院の芝生で「メオミ」(カツオブシを作る際の食品残渣を堆肥化した有機肥料)を試しました。魚の頭を使っているから芝生に魚型に捲きましたら、たった2週間で見事に魚型に芝生が濃くなりました。実を言うと、こんなに効くとは思わなかったので、嬉しくなって中庭全体にどんどん捲きました。芝生は青々として、はげた部分もなくなり、美しくなりました。
 ところが、ですよ。こんどは芝生の毛足っていうか、成長が良すぎて長くなり過ぎるんですよ。病院のほうから患者さんの足にからまるっていわれて、急いで芝刈りをしました。前は一年に二回ぐらいしか刈らなかったのに、今では、二週間に一度も芝刈りしています。
堆肥のやりすぎだったんですね。
こんなに効くとは思いませんでした...




▼つつじ

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つつじ:1998/03/26 今年の1月に咲き始めました。緋寒桜よりも早い開花です。
3ヶ月経った現在も満開状態!まだ花芽もたくさんあり、これからも楽しめそうです。


つつじ:病院の玄関横のつつじなんですが、三本ありまして、真ん中のがこの写真なんですが、根元に一番早くからたっぷり堆肥を捲きました。すると、今までこれほど花をつけたことがないのに、これまでの三倍くらいの花をつけ、色も鮮やかに、大きな花が咲きました。
 とにかく一度にすべての花が満開と言った感じでした。すこしずつ順番に咲いていくといういままでの咲き方とも違って一度に咲く感じです。正直いって驚きました。



▼芝

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大浜区公民館前の芝生:幅1メートル長さ20センチにわたって「メオミ」を捲きました。最初なかなか効果が現れないので、焦ってもう一度捲きました。すると、なんと一年後に行っても、そこだけふさふさしているんです。もう冬で、他の部分が枯れかかっているのにです。ここでも芝刈りの回数が増えてしまったといわれました。
 もっと薄めに捲かなければなりませんね。<写真が無いのが残念...(;;)<写真を掘り出しました。


▲施肥例